- フォール・イン
- これから相手のことを知っていくのだという感慨をふたりとも持っていたらすてきだなと思います。
シロナさんが後方腕組み恋人顔をしている。実際に恋人、それはそう。 - たったそれだけの話
- シロナさん宅の蔵書整理を手伝うヒカリちゃん、ずっと書きたかった内容だったのですが書ききるのになんだかとても難儀してしまいました。
お互いを思いやるふたりがずっと大好きです。 - いつかの花
- ナタネさんはキャラが立っていて言動が晴れやかなためか、登場してもらうとお話が進めやすく雰囲気も明るくなるのでとてもありがたいです。
故郷の同年代の子どもの少なさゆえにかつて友人とできなかったこと、この場合は交換日記ですが、そういうものを恋人とやりなおすふたりはめちゃめちゃめちゃかわいいなあと思ってしまいました。自分の幻覚の中の存在なため、マッチポンプのような話ではある。 - ユー・スピン・ミー・ラウンド
- 一年以上ぶりの更新になってしまいました。おつきあい初期のふたりの距離感をしばらく書けていなかったので楽しかった。もっといろいろ考えていた要素を、つめこみすぎな気がして最終的にかなり削ったので、またどこかで活かせたらいいなと思います。
- サムデイ・イン・ザ・レイン
- ある雨の日。かなり久しぶりにこういうさらっとした手ざわりのお話が書けたような気がします。雨は降っていますが。
- 不都合な夜
- 軽口をたたきあう恋人同士のふたりが本当に本当に萌えて大好きだー、という思いをほとばしらせながら書きました。
- 倦んで弛んで
- ほんのりショウちゃんをあまやかすコギトさんと、ぬるーい感じで幸せに慣れつつもあまやかされていることには気づかないショウちゃん、が書きたかったお話です。
タイトルは『倦まず弛まず』の正反対のようなイメージからつけました。 - 十七時四分
- マシュマロにいただいた『弱音を吐く』というお題から。十三時間の時差(サマータイムやタイムゾーンなどもろもろを考えないものとする)をはさんではなればなれのふたり。
『サザナミの別荘にはヒカリちゃんも同行している』という妄想をお話を書く際の前提に据えてしまいがち……なぜなら萌えるから……。イッシュ滞在の理由はしれっとほんのりとPWTを想定しています。 - 相似的関係
- シロヒカは根本の性格などもろもろ真逆であってほしい、でも唯一好きなものへの姿勢だけがおなじだったら燃えるし萌えるなあ、と思って書いたお話です。シロナさんはヒカリちゃんになら抱かれてもかまわないけれどそれはそれとして抱かれているヒカリちゃんがいちばんかわいい、と思っている感じ。
R18にするか迷ったものの、明確にいれていないからという(最低な)基準でやめました。 - 泣かないで
- ショウちゃんとコギトさんはそれぞれのバックグラウンドに由来するのか、さほどの悶着もなくくっついて仲よくやっていけるわりにずっと薄氷の上を歩きつづけるふたりだという気がしてならないし、そういうところが好きです。
- あなたにはわからない
- ショウちゃんに好意的なひとはいても、ショウちゃん自身の考えや個人的な好みなんかを気にかけてくれるひととなればかなり絞られるのではないかな、その一人目がコギトさんだったら嬉しいな、と思って書きました。
不穏っぽいタイトルと中身にギャップのある気がして、書きながらちょっとドキドキしていました。 - かわいいひと
- おたがいにおたがいのことをかわいいと思いあっているふたりはかわいい。シロナさんはお酒にある程度強くあってほしい気持ち。
- たそかれどき
- あいだに暗い雰囲気は流れないし暗いやりとりもしない、けれど物理的に暗いふたりを書きたくて書きました。
短めですがこのお話でショコギのお話が5本になったので、ページを分離しました。これからもたくさん書いていくぞー。 - デイドリーム・デイライト
- 本編中のエムリットの動きがほかの二体とちがう点に幻覚を見いだし、一度友達になったけれど、どこかのタイミングで湖に帰ってもらってお別れしたヒカリちゃんのことを考えました。それとずっと書きたかった『夢を見るシロナさん』(夢を見るヒカリちゃんのお話は今までに何度か書いているので)をうまく絡められないかと考え、しばらく練っていたお話でした。
実はシロヒカのお話タイトルの頭文字で五十音を網羅したくてひそかに取り組んでいたのですが、このお話で達成できました。わーい。そしてこのお話でシロヒカのお話がちょうど五十本というたいへんキリのいい感じになり、二重にハッピーです。やったー!
書きたいなーと思いつつうまく書けずに温めていたお話だったので、そういうお話でいろいろ達成できたのが、自己満足でしかないけれどほんとうにほんとうにうれしい。つぎはシロヒカで百物語をめざしたいです(自分で自分の首を絞めていくスタイル) - 目には見えない
- おつきあいに至っていないふたりの両片想い話を久しぶりに書けたのでシンプルに楽しかった。続編というか対になるお話を書くつもりでいますが、そこでもくっつかずにひたすらすれちがってもらうんだ……と妄想をふくらませています。
- 砂漠の月
- 煩悩に忠実に書きました、以外に言えることがほとんどなにもないのはどうかなと思って考えたのですが、やっぱりありませんでした(ひどい)
- 春が来る、花が咲く
- 恋を自覚する瞬間を書くのが両片想いすれちがいとおなじくらい好きなので、これを書かないと(私が)次へ進めない……と思って書きました。このふたりをCPとして考え始めた当初のメモから形にしたのでいろいろ言及が足りていない部分はありますが、ひとまず満足。
- ちいさな夜のこと
- 定期的にふたりのはじめての夜というか、夜そのものよりも前後だったりそれをふまえたやりとりだったりを思ってたまらなくなっている。またそういう時期がきたので、いてもたってもいられず書きました。
- いまはまだ知らない
- お題箱にいただいた『魔性』というお題から。
コギトさんの知らなさそうな言葉をがんばって説明して意思疎通しようとするショウちゃんがいたら萌えるなあ、それをかわいいと思って知っている言葉も黙っておくコギトさんがいても萌えるなあ、でもヒスイにカジュアルな意味での『魔性』の概念はなさそうだなあ、と考えてこういうお話になりました。 - やがて面影
- バトル的な熱いお話を書いたことないなあ書いてみたいなあ、と思いたってあれこれ練っているうちに楽しくなってふくらませすぎました。
私はどうも、トレーナーを戦闘狂かなにかとかんちがいしているふしがあります。 - 青天白日
- キスする程度に関係が進展したころ、なんとなくむらむらするもののそれを言語化できないヒカリちゃんがいるといいなーと思って書いたおぼえがあります。
タイトルを決めようと四字熟語を調べている最中、これしかない!とぴんときて、かなり気にいっています。 - ふぞろいのひとつ
- ショコギの習作として書きはじめたらいろいろふくらんでしまいました。シロヒカとは脳のちがう部位を使って考えているような、だけどいろんな共通点を持っているとも感じられるふしぎなCPだなあと思います。
- ネバーエンド
- お題箱にいただいた、『ふたりが出会ったことでなにかが生まれた』というお題から。
リニアを新幹線のイメージで書いてもおかしなことにならないだろうか、リニアに対して『在来線』という言葉を使ってもいいものだろうか……などと悩みつつ、やっぱりそのあたりの描写は考えがいがあって楽しかったです。 - フラグメント2(短文3編)/after
- 期せずして片仮名タイトルが三篇揃いました。
ノータイム→最初のうちは必要だった合図やきっかけがいつのまにかいなくなっている、のが好きなので何回でも書きたい、という煩悩そのままに書きました。
ポーラースター→ダイアモンドダストはリアルシンオウ地方でもレアな現象だと聞いたので。遅刻ではありますが例の日(1月12日)を意識しました。
ラブ・ユー・テンダー→以前に書いたお話(とくに『うまくいかない恋』『ベイビー・ドント・クライ』あたり)へのアンサーのようなフォローのようなつもりで書きました。明るくも甘くもないけれど前向きなお話にはなっているかなと思います。 - うまくいかない恋
- バレンタイン当日にプライベッターへアップしたお話です(決してバレンタインに対して反発心を持っているとかではないです、念のため)。自分の『好き』にしか配慮していないお話をけっこう久しぶりに書いた気がするような、そうでもないような。
なんでそうなってしまうんだーと思いつつやっぱり、おつきあいをしているのにいつまでもすれちがいつづけて両片想いのようなままでいるふたり、を好きでいるのがやめられないのです。 - 罪と蜜
- きっとこの日を皮切りに『小だしに』するようになっていくのではないでしょうか、なっていってほしい。
シロナさんはセキュリティ上の理由でマンションに住んでいる脳内設定です。 - ミルキーホワイト・ラプソディ
- お湯が乳白色になるタイプの入浴剤(をつかうふたり)について妄想していたことを出力してみたらこんな感じに。『ラプソディ』という単語からなぜかいつもお風呂を連想してしまうのですが、ほんとうになぜなのだろうか。
- 待てば甘露の日和あり
- 概念的にも実際にも置いていくのはシロナさんのほう、のようなことをいつか書きましたが、待っているのもシロナさんのほうなのではないかな、とふと思いついたので。
『甘露』は『海路』と言いかえたりもするようですが、どちらにせよとてもすてきだなと思うことわざのひとつです。 - サンクス・トゥ・ユー
- ダイパリメイクをプレイして、懐かしくて眩しくて楽しくて、どうしても一度ダイパ軸ではじまるふたりを書いておきたくなったのでした。
遺跡のことや壁画のこと、調べがいがあって楽しかったです。ふわっとこの先の妄想が浮かんでいるので、いつかかたちにできるといいな。 - 子どもはずるい
- ずっと書きたかったのです。ことあるごとに「シロナさん大好き」と言い、まんざらでもないのを表に出すわけにもいかないシロナさんにそれを諭されると、「えーヒカリわかんなーい」的にすっとぼける小悪魔っぽいヒカリちゃんが(長い)
お話としては別軸ですが『大人はずるい』と対になるタイトルをずっと使いたかったのと、このお話よりも『子どもはずるい』に当てはまるお話を今後書きそうにないので、タイトルに関して続けているとある試みは一回だけお休みにします。達成できたらひとりで勝手に騒ぐと思うので、なまあたたかい目で見てやってほしいです。 - 現金なわたしたち
- 夢のお話も好きだけど朝のお話も好きなんだなあ、私……と今さら気がつきました。
シロナさんはあの番組好きそうだなと思ってもじってみた『ふしぎディスカバリー』ですが、ちょっといいあんばいにふざけた感じが出たので気にいってます。 - フラグメント(短文3編)/after
- 文庫メーカーさんを使ってTwitterに載せた短文みっつです(そのまますぎる)。これからもこの形式で書いてときどきまとめていこうかなと思っています。
もう恋はしない→『ユーフォリア』とシチュエーションが丸かぶりかもしれない……と思って書きかけのまま放置していた文章を書き上げたものです。
ベイビー・ドント・クライ→めずらしくシロナさん視点で感情が重めのお話。友情から発展するおだやかなふたりが理想ですがたまにはこういうのがあってもいいかなと思います。
リーブ・ユー・ビハインド→概念的にも実際的にも相手を置いていくことが多いのはきっとシロナさんだよね、と考えながら書いたお話です。 - ぬるくつめたく
- いつか愛情をまっすぐ受けとめ享受できる、自分がシロナさんにとって大切な存在だと自覚できているヒカリちゃんを書きたいので、そこに至るまでの過渡期のような段階を書いておかなければならないと思って書きました。
意図せず『にがくてあまい』と対のようなタイトルになってしまいました。 - タイム・アフター・タイム
- やぶれたせかいを出たあと、おくりのいずみでシロナさんが放つセリフはシロヒカ的に超重要なターニングポイントだと思っている(これは『ひみつの名前』後書きでも書いたような気がします)ので、それをシロナさん視点から書けてよかったです。
ヒカリちゃんがマスターボールをどんなポケモンに使うのかを考えたとき、『自発的には使わない』という選択肢が私の中で一番しっくりきたので、そこから妄想と捏造を重ねました。後者はあまり重ねちゃダメなやつですがもうそれは言うまい。
『調査中に知り合ったチェリンボと親しくなるヒカリちゃん』『借りた本を読みつくしたものの次の本を借りられずかわりに新聞を読むゴヨウさん』あたりは、このお話にというわけではなくぼんやりと浮かんでいた要素だったのですが、入れてみたらうまいことはまった気がしてうれしいです。 - クワイエット・モーニング
- 朝のお話を朝らしく明るく書けたのってはじめてかもしれません。ちょっと達成感。書いているときにベーグルが食べたかったので、今回の小物はベーグルになりました。
- じゅうぶんで適切な期間
- 『デンジさんから貸し出された、たいへん浮かれたデートシーンのある女性向けの映画』に影響されてデートに行くふたり、を書きたいなとぼんやりずっと思っていたのですが、肝心の『たいへん浮かれたデートシーンのある映画』でしっくりくるものが見つからなかったので、比較的イメージに近かった映画をすこし改変してモデルにさせてもらいました(いちおう、『アメリ』です……)
やはりきゃぴきゃぴしたシーンを書くのが苦手である。 - エンドロールが流れだす
- 私の書く片想い中のヒカリちゃんに、シロナさんがこちらを向くという発想はすこしもありません。告白しても歳の離れた友人でいられるとは思っているけれど、『叶う』可能性自体は考慮の埒外なのです。最初からそうだったのか、いつからかそうなったのかみたいな部分もいつか書けたらいいな。
お話にはあまり関係ありませんが、ふたりに紅茶とコーヒーを飲んでもらいがちだなと思いました。 - ムーンライト・マジック
- ベタなタイトルでベタなことをやりたかったので大変満足している、2021年の書きぞめです。
他のお話との整合性や時系列を考えだすときりがないので考えません。 - にがくてあまい
- テーマ『唐突』。このあとはふたりとも、きっと何食わぬ顔でそれぞれのお仕事に戻るのだろうなと思います。そういうギャップが好きです。
- そっと、ヴォーチェ
- 音楽の発想標語の「sotto voce(小声でささやくように)」と日本語の「そっと」が意味まで似ているところに言語のおもしろさを感じられて大好きで、ずっとタイトルに使いたかったのでした。なんだかタイトルに関してはそんなのばかりな気もしますが。
前二作からの揺り戻しというか、温度差で風邪をひくくらい明るい話にしよう(?)と思って書きました。 - ひみつの名前
- ヒカリちゃんがシロナさんのことをチャンピオンだと認知したのはいつなんだろうという疑問、ニックネームの扱いへの個人的解釈、やぶれたせかいを出たあといきなりの呼び捨てに至る経緯、などなどを妄想で煮つめて出力した(しちゃった)お話です。
ヒカリちゃんはくだんのセリフ(「ヒカリ!あなたってほんとうに~」)に心臓をゆさぶられたのち、ナギサシティに到達するまでには恋を自覚している……といいなと妄想しています。 - ロマンチック・イミテーション
- もうちょっと甘さがあってもよかったのでは……と自分自身を問い詰めたくなったりもしつつ、結局のところ両片想いすれちがいを愛する自分の嗜好に忠実に書いたお話でした。
ずっと『ロマンチック』という言葉をタイトルに使いたいと思っていたので使えてよかった。『(現実を離れ)情緒的で甘美』な『模造品』=恋人ごっこ、のような感じです。 - ワールズエンド
- 書く前後で、私の書くふたりでリバることはあるのだろうか(書く前)→たぶんなさそう(書いた後)と考えが推移しました。
この朝に至るまでに、ふたりのあいだでスキンシップの頻度が増えて濃密になってきていた経緯があって、このふたつのお話の前夜も、じゃれあうようなところから火がついて結局一線を越えることになったのかな、と想定しています。 - わりない恋
- 初夜の翌朝、シロナさんサイド(そのままですね)
考えていたのはヒカリちゃんサイドからでしたが、書いたのはこちらから。『わりない』という言葉には『わりきれない』のほかに『せいいっぱい』のような意味もあるそうで、このお話のタイトルにぴったりだと思ってつけました。 - 過日のこと
- ヒカリちゃんがつい言ってしまう制止の言葉(だめ、とかやめて、とか)に最初は耳を貸していたものの、行為の回数を重ねるうちに手を止めなくなっていくシロナさん&それにも慣らされていくヒカリちゃん……をあまり直接的な言葉を使わずに表現してみよう……的なフワっとした感じで書きました。
R18は自分の引きだしの少なさを突き付けられるので難しいな、とあらためて認識したお話です。 - 今はまだここにいて
- 同性だからという葛藤はこれまでもこれからも書くことはないと思うけれど、女性同士ならではというお話は書きたいなと思って書いたお話です。
ヒカリちゃんに似あいそうなドレスの資料を漁っていたら楽しくなってしまい、カメラロールが数百枚のドレスの画像で覆いつくされました。ちょっとやりすぎたうえにあまり生かされていないという。 - トロイメライ
- いつかさめる夢、という儚いモチーフが好きです。シューマンのピアノ曲はもちろんのこと、僭越ながらYUKIさんの同タイトルの曲もイメージソングにしていたりします。
あるはずのない、ありえないような幸せって、失った時のことを考えてちょっと怖くなってしまう。それが明け方に見る幸せな夢とどこか似ているな、と思ってそのあたりのくだりを書きました。 - すべてきみのせい
- ふとした瞬間にむらっときてこういう流れになったりしないかな、するといいなー、という私の願望ばかりがひたすら詰まったお話です。
ちょっと意地の悪いシロナさんを書くのがとても楽しいことに気がついた。気がついてしまった。 - セイル・アウェイ
- 第三者からみたシロヒカのふたりは容姿も人格もさぞかしキラキラして見えるのだろうな、という妄想のような願望のような。シロナさんほとんど出せていませんが。
BWのフキヨセシティでのくだりを見るに、ポケモン世界で旅客機は運用されていないのですよね。書きながら、船旅もロマンがあってやっぱり素敵だなと思いました。 - はた迷惑な恋や愛
- ……DSG(デンジさんごめんなさい)
シロナさんは後日デンジさんに謝ったりするのだろうかと考えて、たぶんしないだろうなという結論に至りました。
シロヒカの両片想いがまわりの全員から周知されているのに、当の本人たちだけがすれちがいあっている状況もたまらなく好きです。 - 名前を知らない
- シロナさんがヒカリちゃんへの恋愛感情を自覚しなかった場合の世界線(?)のお話です。
シロナさんにはヒカリちゃんのことを、『守るべき子ども』ではなくひとりの対等な人間と無意識にみなしていてほしい。なので作中コウキくんと会話するシーンで腰をかがめて目線を合わせていますが、ヒカリちゃんに対してはそういうことをしないのかなと思っています。 - 夜明けはとおく
- 私の中でヒカリちゃんは、もともといきものとしてのポケモンが好きだったという下地はありつつも、旅に出てバトルをするようになったのはなりゆきみたいな形……というイメージです。なのでシロナさんに勝っても、チャンピオンを引き継いでずっとその立場で闘いつづける選択肢はとらないのかな、と。
そしてこのお話のヒカリちゃんは、シロナさんを信じられないというよりは自分を信じられないのだと思います。 - プリズム
- おそらく後にも先にも唯一、セリフから思いついて書いたお話です(「もう逃がしてあげられないと思ったから」あたり)
ちょっとシロナさんに夢を見すぎているきらいのあるヒカリちゃんと、それを悟りつつあえて完璧ではない自分を見せ、軽蔑してはなれていくならそれでもいいと考えているシロナさん。 - きらきらひかる
- この世界にモーツァルトがいたのかどうかや、仮にヒカリちゃんが年齢相応の手のサイズだとして『きらきら星変奏曲』を弾けるのか、などは不問に付していただきたい。
ピアノが弾けるシロナさんも捨てがたいと思いつつ、私の書くシロヒカでは『楽譜は読めるけど弾けない』ほうを採用しています。
私にきゃぴきゃぴ感が皆無なせいか、モブの女の子たちの会話を書くのが地味につらかったです。 - ユーフォリア
- 直前のお話(『おやすみなさい、よい夢を』)がこれでもかというくらい暗かったので、逆にこれでもかというくらい明るいイメージで書きました。
『ユーフォリア(多幸感)』というタイトルもなかなかお気に入りです。
余談ですが、カップル成立しているシロヒカでシロナさんがヒカリちゃんを呼び捨てするようになるのは一線を越える直前くらい、というオリジナル設定があったりします。 - おやすみなさい、よい夢を
- このお話も、実は『レイター・レター』とおなじくらい前から温めていたものでした。
もしもお父さんの不在がヒカリちゃんに陰を落とすとすれば、不在そのものというよりそれを悲しむお母さんを見てそうなるのではないかな、と思います。そしてヒカリちゃんは、自分の痛みや悲しみに対してちょっと鈍感なイメージです。
ファイトエリアの幽霊はもう出ません。 - 恋のはじまる日
- シロナさんがヒカリちゃんへの恋愛感情を自覚する瞬間はどこになるのか、そのひとつの可能性として書いたお話です(『可能性』というのは、このあとどんどん独立した世界線のお話を書くようになったので)
ですがこの時点で恋愛感情を自覚した場合、一度ヒカリちゃんの告白を突きはなすパターンに入るのかな、とも思っていたり。 - レイター・レター
- 何年も前から頭の中で温め続けていたお話を、平成から令和になる前にどうしても書き上げたくて完成させた覚えがあります。その後スピンオフまで書いてしまったくらいには思い入れのあるお話です。
会いたくなるのは困ると思って遠慮を空回りさせるふたり、お付き合いをはじめてけっこう経っているはずなのにいまだにすれちがっているふたり。どちらも私の好きなシチュエーションしか詰まっていないですね……。 - 大人はずるい
- ちょっと余裕のあるヒカリちゃんと、余裕があるようなないようなシロナさんを書きたかった。
このお話のシロナさんは酔っていないし、そこまで飲みすごしてもいないと思います。そもそもシロナさんには、ほどほどにお酒に強くあってほしい。 - 女の子は好奇心でできている
- 女の子をたくさん書けたのと、メリッサさんの片言なセリフを考えるのがひたすら楽しかったお話でした。
シンオウジムリ女子勢とシロナさんとヒカリちゃんはこんなふうに仲良しであってほしい。そして女子勢からデンジさんへの扱いは若干雑であってほしい(ひどい) - 瑠璃色の朝
- 今やレアな(?)タメ口ヒカリちゃんの世界線。
実はあまりヒカリちゃんの年齢を10歳と想定して書いていなかったりするのですが、私の書くヒカリちゃんのなかではもっとも10歳に近いかもしれません。
感想で挙げていただいたことがあるので、最後のほうの地の文がお気に入りです。 - 甘い炎
- なにかテンションのあがる小物をお話の中に登場させる癖はこのころからあったんだなあ、と読みかえしてみて驚いています。
大人と子どもの熱量のちがいや温度差が好きです。恋に『落ちてしまった』感が出ているとうれしい。 - あなたが教えてくれること
- なぜこれを書いたのか自分でもよくわからない第二弾。
たぶん夕暮れの学校とか教室でするキスとかそんなものを書きたかったのだと思うしそのあたりの表現はけっこう気にいっています。が、なぜそれを当時ほとんど書けていなかったシロヒカでやったのか。 - ミラージュ
- シロヒカに落ちて創作しよう!と思いたって最初に書いたのがなぜこれだったのか自分でもよくわかりませんが、人生初の二次創作でした。
話の筋は気に入っているのですが、いかんせん表現がつたなすぎて読みかえすたびに手直ししたくなってしまうので、あまり読みかえさないようにしていたり。
デンジさんは恋愛とか関係なく、一度ふところに入れた相手に甘いイメージがあります。 - ピーチ・アンド・オレンジ
- 短いだけにとても早く書きあがった気がします。
社会人百合だとお酒をのむ描写を気軽に出せるのがうれしい。 - 迷宮入りの恋
- 初恋をこじらせた女の子と包容力にあふれた初恋相手、を書きたかったような気がするのですが、いかんせん短すぎて書ききれなかった感が否めません。
PKMN


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